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名前 | 所属・官種 | 年齢 | 身長・体重 |
ベルエーゼ・ミグ | 譜術士 | 22歳 | 172cm・56kg | |
外見特徴 | ||||
・金糸の巻髪、マゼンダの瞳。髪は後ろでまとめて垂らしている ・瞳と同じ色のマフラー、弟が買ってくれた ・スグリの髪飾り、やっぱり弟が買ってくれた |
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略歴 | ||||
・マルクトの軍人上がりの貴族ミグ家の双子の片割れ。弟ティオは生後まもなく捨てられた為存在も知らなかった ・両親とも軍人。軍人となるための訓練と共にミグ家の秘伝たる譜術式を幼少から叩き込まれた ・両親が子供の愛し方を知らなかったこともあり、声の無い家庭だった ・19歳の時目玉が飛び出る位の負債を抱え実家が潰れる。貴族の地位も剥奪 ・同時期双子の弟の存在を知り、家を出る。半年後弟と再会 ・実家の借金を返す為、神託の盾に入団。別師団に所属していたが、戦場で仲間を助けるため使ったミグ家の譜術式を恐れられ、もう来なくていいよと言われた ・どうしようかなーと思っていた所偶然第六師団詰め所に迷子として保護される。その後、弟と共に第六師団に異動した |
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性格・趣味・特技など | ||||
・歌が好き。勤務中もオフも気付いたら口ずさんでいる ・うるせー!と注意しようと思ってもあんまりにも能天気に笑ってるので怒る気もなくなってくる ・歌だけでなくお喋りするのも好き。ただ声を紡ぐことがとても好き ・見ていると危なっかしく、騙されやすい。22歳で迷子として保護される程の方向音痴 ・すぐに人にふらふらついていくので弟は胃に穴が空く勢いである ・確実に抜けているところがあるが、軍人としての英才教育を受けていた為博識で筋肉もちゃんと付いてる ・弟がとても大切。同じように師団の皆さんを大切にしていて可愛がりたい、が誰でもちゃん付けするのはやめましょう ・ミンネさんのことも大切で慈しむ対象だが、同時に対等な友人。彼女の性癖も知っているが、そんな事関係なくて友達だって言う。カロルさんへの気持ちを応援している ・本当は戦うのが嫌い。声が大好きなのに声を戦場で消費しなければならないジレンマ ・声という音を媒介にして譜力を練る特殊な譜術の方式を使用する ・その影響で、いつか声が力を持たなくなる。つまり、声を失う。でもその日が来るのはこわくない |
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製作者コメント | ||||
22歳成人女性が迷子でごめんなさい。 |
「ティオちゃんもわたしもお友達たーくさんで、お姉さん嬉しいわぁ」
(わたし、歌えなくなってもいいの。でも、ほんのちょっとだけわたしのうた、覚えていてくれたら、嬉しいな)