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名前 | 所属・官種 | 年齢 | 身長・体重 |
ブリアン・クイン・バロン | 斥候兵 | 25歳 | 162cm・49kg | |
外見特徴 | ||||
・白髪金眼。癖っ毛でサイドが動物の耳に見えそうなはね方 ・ネクタイは何度直されても緩める ・細身でスレンダー体型。爪が無駄に綺麗 |
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略歴 | ||||
・5歳の時ある男に誘拐される。それまでの記憶は殆ど無く、家族や故郷のことは思い出せない ・15歳までの10年間、その男に軟禁されて生活する ・15歳の時に男が死に、男の住居にやって来た者たちによって、男が所属していたさる組織に連れて行かれる ・その組織で手術を受け、両の掌に譜陣を刻まれる ・数年後、同組織から脱走しようとしていたジェリィとディーノを助け、3人で組織をトンズラ ・とはいっても宛てもなく、とりあえず中立のダアトへ向かう ・午後のお茶中のエストに遭遇。3人まとめて第六師団にお世話になることに |
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性格・趣味・特技など | ||||
・無口。一言二言しか喋らないし声が小さいのでぶっきらぼうに見える ・その為あまり知っている人は少ないが、口調はやけに偉そう。決して頭が悪い訳ではない ・自分に自信を持っている。一つ一つの動作がしなやかで、洗練されている ・しかし世間知らずで、知らないものは取り合えず匂いを嗅いでみる。危険かそうでないか ・一所にじっとしているのが苦手で、少し目を離すとふらふら歩き回っている。基本はジェリィとディーノの研究室住まいだが偶に住所不定 ・表情からは分かり難いが、感情表現が素直。ちゃんと嬉しいときは嬉しそうで悲しいときは悲しそう。だか矢張り分かりずらい ・気紛れ。興味の対象が移り易く、興味のないものには近づかない ・物欲は乏しいが高級嗜好故に、持ち物は以外に高額のものが多い ・食欲は旺盛で、食べ物をくれる人(主にアンジェリカなど)にはくっついて離れない ・服には頓着しないが、身だしなみには気を使う。爪の手入れは欠かさない。香水も使っているようで、良い匂いがする ・同じ斥候兵として組んでいるハティさんとお友達。自分にとって危険なものじゃないと認識している様子 ・ジェリィとディーノにはとことん遠慮がない。無茶な注文をしては二人を振り回す ・ディーノに言われて、偶にエストに体の調子を診て貰っている。が、エストのことはあまり好きではない。むしろ同じ医務官のソレイユさんに懐いている様子 ・掌の譜陣で触れたものに譜陣を移し、作動させる事で譜陣を爆弾として爆発させる能力を持つ。普段は銃剣を使っている ・誘拐犯と生活していた頃は違う名前で呼ばれていた。が、誰にも話そうとしない。彼の記憶はわたしだけのもの ・2年後、師団内にいた実の弟と再会 |
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製作者コメント | ||||
一言も猫という言葉を出さないように頑張りました。 |
「ご飯を頂戴、」
「わたしのモエ・ラ・シャンドンは綺麗な飾り棚の中。誰にも出してあげない」