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名前 | 所属・官種 | 年齢 | 身長・体重 |
マリオ | 人形士 | 23歳 | 160cm・52kg | |
外見特徴 | ||||
・普段は人形「ミネ」の内部にいる→図解 ・石仮面の額にドールアイ。銀色のたてがみと青い羽 ・本体の髪は水色がかったミルキー色、瞳は透明に近い水色 ・よく髪が「練乳みたいでおいしそう」と言われる(主に父から) |
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略歴 | ||||
・キムラスカのラーデシア大陸南西部に位置する、さる
集落の出身 ・父は同師団に所属するロラン、母はケセドニアに勤務するキャリアウーマン。ともに人形士 ・幼少の頃両親が離婚。母に引き取られるが、多忙のため母の地元である集落の住人に面倒を 見てもらっていた ・ほとんど帰らない母の代わりに、また父の面影を感じられるようにと与えられた人形「ミネ」を 非常に気に入り、常にそれを纏うようになる ・22歳の頃、父を追いかけて集落を出る。神託の盾騎士団に入団、十数年ぶりに父と再会する |
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性格・趣味・特技など | ||||
・普段から人形「ミネ」を内部から操っている。日常生活
も人形の中で過ごしている ・ミネから出るのが極偶すぎて、中身が団員として認識されてない ・歩くときにかさこそする。人形がかさこそ歩いてると心臓に悪いので、父ロランと一緒に行動 していることが多い ・しかし奔放な父に付いて行けないことが多く、廊下などにぽつんと立ち尽くしている姿がよく見られる ・団員さんが勇気を持って話し掛けると、かさこそ2倍速で逃げる。極度の人見知りに加えて 照れ屋、恥ずかしがり屋。すぐ涙目 ・ミネ越しの声は金属に反射したような音声で、極めて落ち着いた口調だが、ミネを解除すると 人が変わったようなビビリ声 ・友達が少ない。談笑する団員さんたちを食堂の隅っこ辺りで人形の中から眺めている ・マリオにとってミネは母であり家庭であり、魔法の人形。ミネがないと外の世界と交流できないと 思っている ・中身のマリオ自体は未発達で子供。メンタル弱い ・巨乳。ふにふにしてるよ。 ・本来ダアトに来たのは、父ロランに何で離婚したのか尋ねるため。しかし常に脳内ハイテンション な父に流されて結局聞けないままである ・唯一友人と言えるのはニコル。戦場で助けたときからちょくちょく黒い布越しに交流。「いい加減 顔見せろっつーの」とニコル ・うっかりメメントさんに一目惚れしちゃった。お宅の玄関の門のところで密かに出待ちする毎日だったが、 声をかける勇気はめったに出なかった。そして気付いた時にはキューさんに懐かれていた ・本名はジェッペッタ・スワース・スキピオ・ヴァルトーレ・サーフィス・マリオネット。両親が 名前を選びきれず、全部くっつけちゃった結果の長い名前 |
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製作者コメント | ||||
王蟲もどき。中身は意外と萌え的要素があるような気がしないでもないです。 |
『…虫、ではない。人形』
「ごっ、ごめんなさい、あの、怪しいものじゃないんですっ、ほんとにっ」