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名前 | 所属・官種 | 年齢 | 身長・体重 |
ソラリス | 人形技師 | 69歳 | 156cm・45kg | |
外見特徴 | ||||
・髪は赤茶、地毛は金。瞳は自前の桃色 ・左目にモノクル(視力は極めて弱い) ・花飾りのついた帽子を被っている ・襟の下に古い黒白のスカーフ ・常に譜業人形「テラー」を従える |
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略歴 | ||||
・マルクトの軍人の生まれ ・幼少のころ、両親と双子の妹が旅行中に亡くなる。手のかからない子供だった彼女はやがてマルクト軍に入り、一方で優秀な譜業 技術者として巷で知られる ・開発した譜業を、自身を実験体にして戦場に起用。腕、足、目といった体の各部分を譜業に変換してゆく。その影響で、従軍中 老いは見られなかった ・が、ある時自分の力を過信してヘマり、活動不能の状態に陥ったところ、さる教団員さんに助けられる ・その後マルクトに戻る気にもならず、ダアトに滞在していた所、第六師団員シーノと出会い、軍人としてのあれこれを教える ・シーノをはじめとするダアトでの人間らしい交流の中で、生身の体を捨てたことへの後悔の念が生まれ、元の体に戻りたいという願望 が生まれる ・10年くらい前、再生医療を研究する医師がいると聞き、一縷の願いを秘めてダアトを出て傭兵として砂漠をさ迷う ・医師の協力で、老いる体を取り戻す。やがて自分を追ってきたシーノとダアトに戻り、彼の所属する第六師団に入団する |
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性格・趣味・特技など | ||||
・人形技師のばーさん。とはいっても人形の整形はあまり念頭に置いておらず、別師団の人形
士に整形を依頼する程 ・譜業の仕込みに命を賭ける。その真髄がテラーで、胴体から電動ノコギリが飛び出すクレイジー具合 ・未だに体に不自由なところがあるせいで、工房からあまり外に出ない。とはいっても外が嫌いな訳ではなく、工房を覗きにきてく れた団員さんには紅茶とスコーンでおもてなし ・品のいい老婦人。工房に入り浸りにしては身なりもきちんとしてる。お洒落は嫌いじゃないんだとか ・ダアト出奔前はかなりはちゃめちゃで人間臭くない、化け物じみた女だった。「前のババアはマジこえー。いや今もおっかねえけど…」とはシーノ談 ・あんまりご飯食べなくても大丈夫。ただしティータイムはどんな修羅場でも欠かさない ・発想が飛んでる。時々テラーの首をがっしゃんこと外して何を搭載しようかにこにこ考えている ・視力が弱いため、高さが違っても視線を合わせて相手の話を聞く癖がある ・工房を出ない自分の代わりに、時折テラーを師団の中で歩き回らせている。工房からソラリスの声を届けられる機能がついており、 シーノなんかがこっそり陰口を叩いてると「シナモンさん、耳の穴まで口が裂けますよ?」と脅す ・子供好き。訪ねて来てくれる年若い団員さんのために飴ちゃんをいっぱいストックしてるそうな ・オルハさんとは人形士と人形技師として、また孫と近所のおばーちゃんのようにしてお話している。彼の祖父ともよくお茶をする仲らしい ・偶に飴ちゃん目当てでちみっこがやってくる。小煩いちみっこの相手を結構楽しんでるんだそうな ・師弟関係?にあるシーノとは十数年経ってもやっぱり頭を上がらせない。五、六十年早いですよ ・エストとは医師と患者の関係かつお茶飲み友達。もっと身の回りに気を使ったらいいのにと思っている ・双子の妹は実はしぶとく生きている。そして実はダアトにいたりする。ニアミス |
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製作者コメント | ||||
はちゃめちゃおばあちゃん。シーノは頭が上がらない人ばかりですね |
「はい、はい、今紅茶をいれましょうね」
「人間になりたいんですね、私は」