エトレーヴェ・フォリア
生年月日 ND2032生
家族 長男
リーヴィ(父・こーが様)、クルト(母)
フランカ、シャーティ(妹・こーが様)
名付け親/
由来
クルト命名
エトリッヒ・タウベ(独の戦闘機、鳩の意)
外見特徴 ・母親の銀髪と父親の青い瞳
・外見はフォイエル譲り。セミロングのストレート
生い立ち ・頑張り屋の弟さんな父親と結婚するまでほとんど男だった母親の間に生まれる
・後に妹ふたりが生まれ、特に母親から妹たちを守るように徹底的に教え込まれる
・のだが、残念なことに剣術の腕はあんまり…
・妹たちの方が正直強いような気もしないでもないけど、妹たちを守ろうと日々努力のお兄ちゃん
性格、趣味、特技など ・妹たちを溺愛。うちの妹が世界で一番かわいい!と言ってはばらからない
・しかし思春期なフランカちゃんには引かれ気味である
・妹を守る、という信念ががっちり根付きすぎてる傾向がある。他のことがあんまり考えられない
・そのせいか、意外と他人とのコミュニケーションは苦手である
・ムードメーカー。妹たちを笑わせるのが生きがい。意外と人見知りで他人に慣れないところがある
・初対面の人には、様子見のおどけやおちゃらけを無意識にしてしまう。一度気を許すとはっちゃける
・年上のいとこのリゼルグと仲がいい。もっぱらリゼルグのどえすの捌け口(…あれ?
・お父さんよりお母さんの方が怖い。逆らえない。「え、だって父さん明らかに母さんの尻にしかれ…いやなんでもないなんでもない!」
・いとこのリゼルグ、ハイネを含めたフォイエル子世代ヒエラルキーの最下層に位置する。軽いパシリ
・自分が疲れているのがあんまり分からない。疲労を限界まで溜めちゃうタイプ
・年上に癒しを求めているフシがある。得てしてその願望はあんまり果たされない
・お父さん譲りで譜術の才能がある。飛びぬけた才能というわけでもない          
将来 ・自分の在り方を見直すべく、両親と妹たちからしばらく離れる
・父親の姉やその一族が生まれ育った、今は存在しない故郷に憧憬を抱き、その歴史や文化、風土を学ぶようになる
・のちに父親と同郷のマルクトの貴族の下で働いているとかなんとか
・やっぱり妹たちは大好きらしく、思いっきりホームシック気味な手紙は絶えない

「俺のっ妹はあっ世界一ぃいいいいいいい!!!」
「守る、守るから、俺がおまえたちをまもるから」