リゼルヴァ・リゼルグ・イェルクシェック
生年月日 ND2020生
家族 長男
シュヴァイツ(父)、キアンティ・二コル(母)、マルコ・ジェロニカ(義父)
ハイネ(妹)
名付け親/
由来
キアンティ・ニコル命名
ワイン「バローロ・リゼルヴァ」、洗礼名は某霊媒師王の英国人霊媒師
外見特徴 ・フォイエル譲りの銀髪、金の瞳
・イェルクシェック印の音叉を首から提げている
生い立ち ・自分しか愛せない父親と愛から逃げ出してばかりの母親の間に生まれる
・幼い頃、イェルクシェック家の血筋にたまーに現れる雷を操る能力が発現し、丁度子供のいなかった叔父に引き取られる
・将来はイェルクシェック家党首として教団の重要職に付きつつ、密かに繋がっている裏社会との駆け引きに精を出すつもり
性格、趣味、特技など ・帯電能力を持つ。イェルクシェック家特有の能力ではあるが、あんまり使い道はない
・精々いとこのエトレーヴェをいびる程度だったりする
・雷を鞭状にして年下のいとこに死なない程度にびしばしやったりする。笑いながら。どえす
・草食系を装う肉食系。めったに仮面は剥がれない
・表向き勤勉でも意外とめんどくさがりで、雑務をレヴィにおしつけたがる
・やろうと思ったら結構なんでも人並み以上にできる。そのため、物事にあまり執着がない
・だから「趣味は?」と聞かれたらすっごく困る。うーん、と考えてから「従兄弟をこきつかうことでしょうか(にこ」
・いとこの妹ちゃんたちはすごく可愛がっている。腹黒なんて億尾にも出さない。「おおおおい妹たちよおおお絶対騙されてる!騙されてるって!!」「何か?(にこ」「ナンデモアリマセン」
・クモ嫌い
・母親はちょっと苦手。学校ではぶいぶい言わしてる子が家ではお母さんにたじたじな感覚
・妹ハイネにはどーいう面でも優れていたい。お兄ちゃんなので。おじさんころころしてる様子にはしゃーねえなって目で見ている          
将来 ・一度だけ、妹と家出する。一日で自主的に帰ってくる
・のちに義父マルコの跡を継ぎ、イェルクシェック家の党首のなった後、代々密接な繋がりのある裏社会のある組織と決裂。その組織「アスプロウゼン・ウ・トポス」の崩壊の一因となる

「知ってるかいハイネ、真珠には性的倒錯の意味もあるらしいよ?」
「僕は君が好きだよ、ハイネ。だから離れよう。違う道を、歩いてゆこう」