フェンデ旗下七家・通称『七天兵』
・フェンデ 当主/ヴェルフェディリオ・ラファ・フェンデ
(ユリアの血族・ユリアの墓と第七譜石の管理・右の騎士)
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・総主(クリファ)エルレ・アルハ 俗名/ノクトゥノーン・カンタビレ=ダアト
(カンタビレ両派より選出・『七天兵』総括・六神将カンタビレ)
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・カンタビレ=ジュエ 当主/パルティータ・カンタビレ=ジュエ
・カンタビレ=ダアト 当主/レクエラート・カンタビレ=ダアト
(カンタビレ本家・『語り部』)
・フランシア 当主/メタトロウン・フランシア=ダアト
(フランシス、ダアトの二派・セフィロト守護・六神将カンタビレ補助)
・トロメア 当主/ブルネッロ・トロメア
(シュレーの血族・カンタビレ両派守護)
・クラックス 当主/ゼノビア・クラックス
(サザンクロスの血族・『七天兵』技術支援)
・アエル 当主/ヴァルヴァラ・アエル
(『七天兵』後衛・知識継承、口伝・預言士)
・グレニール 当主/ヘイムダーリア・グレニール
(知識管理、譜石・譜石管理)

ユリア・ジュエの血族フェンデを守護する七家。『奥義会』と対を成す。
起源は創世暦。ユリアまたはその弟子らの血族を祖とするが、 ND0486年時からのキムラスカ王国とマルクト皇国の交戦に巻き込まれ、数多くの一族が断絶した。
過去の教訓を生かし、各家がホド以外のばらばらの場所に本家を持つ。
ユリアの遺産に重きを置き、ガルディオスもナイマッハ、『奥義会』を只の駒と考える。
総主のみ、道を踏み外したフェンデの者を処分できる権限を持つ。

『兵器(レヴァーテイン)』第一〜七席
・第一席 レクエラート・カンタビレ=ダアト(ほぼ空席)
・第二席 ブルネッロ・トロメア
・第三席 パルティータ・カンタビレ=ジュエ
・第四席 セクエンツィア・カンタビレ=ダアト
・第五席 フィフュス・アエル
・第六席 ナリスサッガ・グレニール
・第七席 エッダナルヴィナ・グレニール

常にフェンデ当主に付き従う騎士。各席ごとに名称がある。
起源はガルディオス政権以降(マルクト皇国によるホド国吸収後)。再編された『七天兵』から定められた。
セフィロトの守護・総主の補助を主とするフランシア、技術支援のクラックス、知識を管理するアエルとグレニールは当主以外の者が仕える。カンタビレから補充されることが多い。




ガルディオス旗下七家・通称『奥義会』
・ガルディオス 当主/ジグムント・バザン・ガルディオス
(シグムントの血族・ホド全土統治)
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・ナイマッハ 当主/アクゼルスト・テオラ・ナイマッハ
(『奥義会』総括・左の騎士)
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・タクティアート 当主/ジュリエッタ・タクティアート
(『奥義会』副席)
・ギィ 当主/エウロイカ・ギィ
・クラリノ 当主/バッドマン・クラリノ
・ビオ 当主/アマレッティ・ビオ
・トパット 当主/シャサーリ・トパット
・ハルピア 当主/ベルリオーズ・ハルピア
・デラルテ 当主/コメディア・デラルテ 俗名・コルトレーン

シグムントの血族ガルディオスを守護する七家。『七天兵』と対を成す。
起源はガルディオス政権以降。ナイマッハから定められた。
七家全てガルディオスまたはナイマッハの分家にあたる。
それぞれが口伝でアルバート流シグムント派剣術を伝える役目を持つ。